2024年08月27日

秋の模様

秋の模様

越後小千谷段織の
生地に木の実

藪茗荷 やぶみょうが
秋初に白い花をつけて
10月頃まで少しづつ
紫色に変わる

榎 えのき
10月頃から実が赤色から
茶色焦げ茶変わる

御所の庭に優しい秋の姿です


染帯はおしゃれ的に感じますが
格式ある模様 染作業によりかなり
高度なきものにも使えます
軽めの付け下げなどにも
有意義ですね

ひと昔は季節事に
紬や小紋などに
織には染とか言いましたが
日本の手仕事手染は年月過ぎても
飽きることなく楽しんでいます
当店はオリジナルにこだわり
すべて京都の染やさんに
別注しております
布 染の出来上がりを
ご覧下さいませ
呉服道56年
呉服のまり屋36年
顧客さまに利用いただいて
おります


提案一つ
暖簾二枚あれば名古屋帯
羽織 着物など思い出深い物を
活かしてお値打ちにオリジナル
名古屋帯ができますのでご相談下さい

営業時間 午前10時から 不定休
おこしの説には前日にお手数でも
お電話お願い致します


台風接近予報です
お気をつけてお過ごし下さい
訪問頂きありがとうございました


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Posted by おかあさん at 21:52│Comments(0)名古屋帯のお話
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