2019年11月27日
もう一度お伝えです♪
もう少し
見せて下さい と
連絡頂きました・・
お引き立て頂きまして
ありがとうございました♪
少し深い色目で地味ですが
お好みで、年齢幅広く
ご利用頂けます。
手組ならではの風合いは
締めて頂くとご理解頂けます。
帯〆のおはなし
進歩した組紐や打紐が現れたのは
仏教とともに唐の外来文化が、我が国へ
伝来した飛鳥時代と言われています。
戦国時代になると武士のものになり
刀の下げ緒 鎧 馬具 弓具にと
必需品として需要が急増しました。
すべて結び目が 解ける物 その反対に
解けにくい物 ゆるみや締りは用途に合わせて
打ち方 組み方 に工夫がなされました
日本文化の一部に過ぎませんが
一本の紐に歴史を感じその大切さを思う時
太さ 細さ関係なく正絹の確かさを見て
手組のしっかりした重圧感あるものを選んで
頂きたいと願っています
紐の在り方に上記のような話が聞けると
さらに大事さに意識が行くことでしょう
お気軽のご覧くださいませ。
(年末決算にて特別価格でございます)
青い屋根の普通のちいさな家屋から発信
Posted by おかあさん at 13:54│Comments(0)
│ きものに合う小物