2014年06月30日

綿麻浴衣


小千谷で織られた、綿麻の着物
自宅洗いが出来ます。
汗ばむ時期お稽古着にご利用頂きたい
一枚でございます。
下に麻の襦袢を利用して着用されますと
普段の着物としてもお楽しみ頂けます。







多少しわになりますが、これも
麻特有の良さと考えて、夏の普段着として
頂く事は、化繊の着物とちがい、吸収率も良く
心地よくお過ごし頂けます。
私も梅雨明けの暑いころ、普段に着ています。







昨日京都に行ってきました。
京五街の文化 いまも息づく伝統とおもてなしと
題した舞子さん 芸子さんの踊りの会に
いってきました。
舞子さん芸子さんの踊りは優雅で、可愛らしく
三味線や、笛の音色にうっとりしながら、
時に少しコックリしながら(笑)
華やかな美しさの演出に満足しました。
会場に居られる花街の人達の、着物 帯等をみて
勉強にもなりました。


予定より早く祇園に着いたので、まだ
開店したばかりの「鍵善」さんに行き、
朝くず をしました(笑)
名古屋で言う 喫茶店モーニングかしら?
でもここはいろんなサービスはありませんよ
品のいい対応で迎えて下さいます。

八坂神社から西に降りると四条通り
右側を歩くと、お店があります。
見事な漆器に冷たい氷水にきしめんのような
透き通ったくずきりが入っています。
それを黒蜜につけて頂くのです。絶品!です
昔ここのお店のおかみさんが、やかましく、かまわず
お客さんの器の扱いが乱暴な人に注意しておられましたが
この頃はお店の人が、テーブルに置くとふただけ持ち帰ります。
かなりのお値段してるそうです(知っていますがここではナイショ)

何時もなら帰りに寄ってくずきりを頂くのですが朝は初めてでした。
特別美味しかったんです♪ これから朝くずに限る!(笑)
なんて勝手に決めながら、ひと時を過ごしました。
レジの所で、芸能人の楽しんごさんのグループと会いいました。
テレビでみるより背の高い人でびっくりしました。
すぐ近くに京都花月が有るので、仕事前かな?
ここのお店によく芸能人の方が来ていますよ♪


昼食は祇園のお料理屋さんでしました。
手前冬瓜でできた カエル 向うは鱧

どんなところでも勉強の場はあります。
着物に限らす、人と人の対応 会話など
一日楽しいひと時でしたね 有難うございました。♪
青い屋根の普通tの小さな家屋から発信   着物着付け教室 作法教室主宰  


Posted by おかあさん at 13:08Comments(2)

2014年06月25日

夏の帯


紗絽九寸名古屋帯でございます。
全体の60パーセント模様があります。
絽の無地 小紋 少し軽めの附下などに
いかがでしょうか。
織り込んだ模様は色紙です
品のある名古屋帯ですので
お茶会 お出かけにご利用下さいませ。








昨日仏画を描く倉地様に伺いました。
心を色で現し、細い線は息を止めて描いたのかしら?と
思うほど繊細な仏画は、はっとした瞬間に、
祈りの世界にはいりました。
この世界ばかりは、簡単な説明では行きません。
今年9月3日から、
豊川市のギャラリー花棕櫚さんで
当店とご一緒に展示させて頂きますので、
ぜひお出かけ下さいませ。






今年もサクランボが届きました♪
取引先の会社の担当さんが、何時も
気遣って下さいます。
甘くておいしい幸せを感じるサクランボは
皆さんにおすそ分けしました♪
有難うございました。


千載一遇
 千年に一度偶然出会う事  二度とないチャンスと言うような意味ですが
 仏画の倉地様は、今年の3月、名物裂展の時、会場にお越し頂き
 ご縁ができました。(裂 きれ これ以上最高の布はない布の意味)
 ある日夢を見られました。 「〇〇錦の裂さがして!」 と友人が夢に・・・
 「お告げがあったからきました♪」と明るいお元気な方が来られました。
 当店のご案内が届いたのは夢の後でしたので、まさに不思議なことでした。
 お互いに古き時代のそれぞれに携わり、古の話をしながら、皆様にお伝え
 出来る事は、本当に冥利に尽きる事だと思います。
 
 それ以来お母様とも親しくさせて頂いています。
 人との出会いのその日が大事で、大切な心と心の結び合いだと思います。
 今回共に作品発表をさせて頂くことは、まさに千載一遇です
  出会いに心から感謝でございます。
  青い屋根の普通の小さな家屋から発信♪  


Posted by おかあさん at 17:28Comments(0)

2014年06月23日

組紐のお話 帯〆ものがたり


帯〆ものがたり(13)
江戸時代 町文化が栄え、組みヒモは
装飾化と多用化が進み、主に
武士用として江戸組ヒモの伝統が
築かれました。
鎌倉時代に豪華な武具のヒモとして
組まれた流れは、この時代に繋がり
職人達は、精魂込めてくみました。
馬具 鎧 弓具 戦国時代から安定した
時代にも必要としてこれらにヒモは使い
ました。当時にはかなり高価なヒモだった
事は間違いありません。
江戸後期には、羽織が出現し、羽織ヒモ
手箱 掛け軸 文庫 鏡台等、調度品の
飾りヒモや、傘 小物根付ヒモとして
身の回りの品々に組ヒモが使われるようになり、需要は急速に広がりました。


紗袋帯でございます。
締めた時お太鼓が二重になります。
もっとも格式高い帯と言えるでしょう。
おめでたい席 発表会 茶会などに
いかがでしょうか
着物は 訪問着 色留め 留袖 附下等に
ご利用頂けます。(お値打ちです)




*一人ごと・・・・ひよこひよこパン
 最近ベランダに、バンの切りくずや 果実を
 置いてあります。
 毎朝7時半ごろになると5、6羽のスズメ家族がきます。
 網戸ごしから彼らを見ながら朝食していますが、親鳥がヒナをつれて
 たべさせています。そんな所を見ていると、鳥たちも家族して
 子供をまもっているのかと思うと、暮らす事に、人と何ら変わりないなと
 思いました。 (私が近づくとさっと飛び立つのですよ なぜ?(笑))
 自然の世界に暮らす鳥たちにも、生きる使命があり、子育てする
 様子が 立派に見えました♪ (怖い人には近づかない?(笑))
 昨日メロンを食べた後の所を置いておきましたら、大きなカラスが
 来ましたので、追い払いました(笑)
 公園が近くにありますので、いろんな鳥たちが、遊びにきて くれます。
 忙しい毎日、ちよっと安らぐひと時を過ごしてから事務所に来ています。
 さぁ今日もがんばろっ!ってね♪

 青い屋根の普通の小さな家屋から発信♪
 呉服の道46年 着付け教室 作法教室主宰  


Posted by おかあさん at 16:08Comments(0)帯〆ものがたり

2014年06月21日

紗の夏帯


紗絽九寸名古屋帯でございます。
この帯は全体の60パーセント模様が
有りますので柄の位置に気にせず、気軽に
締めていただけます。
帯幅調整も出来ますので体型に合わせて
仕立てる事が可能です。
芯をいれますが、紗の帯は意外と涼しく
附下 小紋 無地など夏のきものには
最適かと思います。








名古屋帯でも、華やかで品があります。
袋帯では ちよっとなぁと迷われましたら
この帯が理想的です。
5月下旬から9月上旬までご利用頂けます。
季節的にご用意されますと、有意義に
お使い頂ける事でしょう。
あまりいい写りでありませんが、白地です。










恐縮でございますが・・
この頃のきものとして夏紬を着ています。
黒地に絣柄のカニが歩いています。
後身頃に紗の長襦袢の古い物を長めに
張り、しわ除けに利用しています。
紬生地に薄い黄色と横に斜めの型染め帯で
帯〆はいまごろの単衣用をしています。
長襦袢は、絽の半襟で紋紗や、少し早いですが麻を着て
律儀にこの時はこれ!と決めず、心地よい着方を工夫しています。

先日お客さまに伺いました。
お単衣を作って頂くことになり、後ろ身頃に、羽二重を張る事をお勧めしました。
「ついこの間捨てたわ!」  「あーっもったいないことされましたね」と私
洗い張りしてきれいになった同裏を捨ててしまわれました。
当店では 「お手持ちの物を活かす」という事をいつもお話していますので
裏地に使うのはそれで十分だったわけです。
夏の薄物の着物は、絽 または紗を後身頃に張ります。もちろん縫い留めますよ♪
少しでもお金のかからない仕方があるはずですので、当店は必要に合わせて
昔の布を有効に使うようにお勧めしています。
ご参考になさって下さい。
青い屋根の普通の小さな家屋から発信  


Posted by おかあさん at 18:17Comments(0)

2014年06月17日

紗コート


4月頃から9月頃まで、
ご利用頂ける、紗コート生地です
春先少し気温が上がると、袷の
コートは暑苦しい感じがしますが、
このコートをお召しになれば
すっきりとして、軽く感じ、爽やかに
過ごせます。
道中通りすがりの人も、その姿に
うっとりされることでしょう。
秋口も同様に塵除けとしても
保温の役目もしてくれます。

立て絽に薄いピンク色ぼかし染めの
附下でございます。
薄い色がなんと品の良さでしょう。
こだわらず幅広くご利用頂けます。

上前 袖 後身頃に横段の刷毛染めが
してあり、優しい趣を現しています。


夏の長襦袢について

先日こんな質問がありましたので参考までに
お話致します。
「絽の着物に麻の長襦袢を、勧められたが、
どうもそぐわない、呉服屋さんはなぜ麻でも良いからと言うのでしょうか」
昨年も同じような話がありました。
「あるデパートで附下を買ったけど、麻を勧められた、在庫がなかった」と・・
麻の長襦袢でも違反ではありませんが、着て頂く側の好みも有ります。
絹のようなしなやかさはありませんので当店は理想的ではないと言う意見です
駒絽など絽の訪問着、小紋 無地等絽には風習ある絽の襦袢がいいでしょう。
紋紗は、さらりとしていて、絽の着物でも爽やかに感じます。
 (地模様が入った紗の襦袢 単衣から利用できます)
は、夏物の織の着物、麻の着物 綿などには理想的で自宅でも洗えますので
普段使いにも涼しく便利です。
最近では絽絹長襦袢も自宅洗いも出来るものがありますが、
洗剤に気を付けましょう。
ポリエステルの長襦袢も便利ですが、風通しが悪く涼しそうに見えて
結構暑く蒸れます。少々高くても普段お稽古等お出かけには
紋紗 麻をお勧めです。麻でもいろいろ有りますので、良く訪ねて
納得のいくものを、お求めくださると後悔のないお買い物となる事でしょう。


当店の着付け教室では、講義の中で、現物をお見せして、詳しく説明させて
頂いています。
青い屋根の普通の小さな家屋から発信!
  


Posted by おかあさん at 19:13Comments(0)

2014年06月13日

ホタル染無地絽きもの地



縮緬絽のホタル絞り着物地でございます。
絽ですが、この生地は
6月から7月下旬単衣の頃と
9月上旬から下旬までご利用頂けます。
ホタル染にはいろんな工程があります。
生地にぼゃーとした丸く白くなった
素朴な染めですが、これがまた何となく
品が良い物です。


下の方に小さな丸い物がありますが
これは 絹真綿を丸くして表裏としっかり
止めますと、真綿の力で優しく染上がります。





この手作業は反物全体に施され
簡単にできるものでなく、今では
京都の絞り専門の職人さんの話ですと
昔ながらの手仕事人はもう高齢化して
難しいのではないかと言われています。



真綿を表裏と同じ所でしっかり止めます。








この真綿を使った絞り染は、少々お値段も張りますが、違った工程もあります。
糊を使い丸くする方法 
ボタンに真綿を巻いて止める方法
わかりやすく言うとサンドイッチのような感じです。
止め方によって絞りの加減が変わります。
どちらもきれいに染めあがりますが、やはり真綿のみの染と
趣が違いますから、お値段もさまざまになりますね。
春 夏 秋 冬と着物を着用されます時、知識を心得て頂くと
使い方も範囲広くご利用頂けるのではないでしょうか。
値段はそれに応じた仕事工程の価格ですので、そこをきちんと説明を聞き、
価値を知ってお求めになる事が大事かと思います。
安いから買う、買わない 高いから買う、買わない でなく
吟味して、布の染められた味わい、又は織り込まれたいきさつ等、作り手の仕事技 
または歴史等聞き、古から伝わる本物の日本のきものを大事にして
お楽しみ頂きたいと願っています。
青い屋根の普通の小さな家屋から発信  


Posted by おかあさん at 11:45Comments(0)

2014年06月11日

再度行ってきました♪


松花堂弁当の発祥の地八幡市へ
茶道の先生と再度行ってきました。♪
5月に八幡市の石清水八幡宮に行って来た事
松花堂弁当のこと等 いろいろお話をしていて、
「行きたい! いこっ!いくぅ!」とすぐ決まりまして、私がガイド役となりました♪
ケーブルで男山に登り境内に入ると緑いっぱい
ここは古くは平安時代から、伝わり、伊勢神宮に次ぐ国家第ニの宗廟として
皇室のご祟敬厚く全国の武士が尊祟を寄せた格式高い八幡宮です。
忙しく働くだけの毎日の私ですがご一緒させて頂き、有意義でした♪
大きな構えのここは、格別な力を感じ、パワーをジンジン頂いた気がしました。

灯籠が並ぶ後ろに、織田信長が寄進した
塀があります。
鎌倉時代 室町時代 江戸時代と、古き歴史が堂々と並んでいます。




かすかに読める字を見て 感激と不思議な感じの
中で「ふーん ほー」 
 「こんな高い山までどうやって運んだのでしょう?」
石灯籠は450基あるそうですが、本当に見ごたえありました。


石清水井 石清水社
冬に凍らず霊泉が湧き出る所
創建以前の起源にさかのぼるそうです。
鳥居に〇〇将軍と字が彫られていましたが
どうしても〇は読めませんでした。
今日迄何千人の人がこの階段を上り下りしたのだろうと
想像するだけでも、来た価値があった気がしました・・・

予約をしておいたタクシーで日本料理の
吉兆さんへ行き、昼食の松花堂弁当を頂き 
そのあと横の庭園をまわりました。
木陰で休憩 「よかったぁ」と喜んで頂きました。
なんと言ってもガイドぶりが良かったからかしら・・・(笑)
曇り空でしたが、ときおり優しい風がふいて心地よく
楽しい一日でした。 今度は紅葉のきれいな頃
教室の皆さんと来れるといいなと思いながら山をおりました。
帰り道ご一緒した方から、夏物の注文を頂きまして有難うございました。
思いもかけずご注文頂き大変嬉しく、恐縮でございました。
5時には事務所に帰り、パートさんを送り、9時まで仕事しました。(苦笑)
ハードな一日今日も1万400歩くらい歩きました♪(笑)
さあまた頑張るよー!働き蜂 




  


Posted by おかあさん at 21:39Comments(2)

2014年06月07日

青い屋根の普通の小さな家屋から発信!


6月に入り雨が多くなりました。
6月6日はお稽古の日 子供は6歳から
稽古を始めると一段と育つとか、言いますが
大人も改めて見直し、今日からでも習い事
したいと思う事はされたらいかがでしょうか。
ここは青い屋根の普通の小さな家屋

着物教室も長くなりました。お作法教室はまた別の雰囲気があり、
真剣に学んで頂いています。
先生としては十分ではありませんが、長い経験から役に立つ事が
出来れば幸いと思い頑張っています。
幸せな素直な心を知る所でもあります。
家構えを見て、ホントに呉服屋さん?と思われる人もあると思いますが、
経験長き呉服屋46年 ここに事務所開設24年です。
いつも笑い声がする 楽しい所です。呉服類は少し展示していて、
ご用命にあわせて、奥から運び、みて頂きます。気楽な所です。

第一金曜日お作法教室の様子です
      (宗教団体とは関係ありません)

今日はカレー作りました♪何せ忙しい私ですから
ほんの少し時間にパタパタと作ります 改めて
特製パタパタカレー(笑)
明日来る人はさらに美味しくなっているかも・・・







お腹もいっぱいになりました。さぁこれからはじまり・・・
先日皆さんとお出かけした事の感想を2分で発表です。
それぞれに会話は
はっきり、ゆっくり丁寧に話す事を心がける事になりました。

*お米をたくさん頂いたり、玉ねぎが取れたからと野菜を届けて下さったり、
 しますので、私だけの力でなく、皆様の温かいお気持ちが煮込んであります。
 ちよっと手を加えるだけで、気持ちが配れますので、これも私の役目だと
 思っています。(笑)

香取線香が届きました。
カレーを頂いたお礼とか まぁ嬉しい・・・
ことしは早くから 蚊が飛び、か弱い? 私の足にちくり・・
助かりました♪ 頂いてばかり・・・感謝です。
  


Posted by おかあさん at 15:36Comments(0)

2014年06月05日

梅雨のころ・・・


手織本場久留米絣木綿でございます。
60双で細い藍染糸で織りあげました。
今頃普段着 お稽古着として着心地よい
着物です。






込み入った絣に、関心です。
素朴で味わいある一枚となることでしょう。









組紐のお話 帯〆ものがたり(12)
江戸時代に入ると、それまで高貴な存在で
あった組みヒモは文化の発展と共に庶民の
生活の中に入りました。
京都では宮中や社寺用のほかに民衆の需要も
増大して、今日の組みヒモ作りの始まりでも
ありました。


*雨ふりが続きますね。先日の暑さはどこえやら・・・
 暦では明日芒種です。
 畑仕事の目安になるこのころ
 稽古はじめが旬だそうです。
 むかしから6歳の6月6日から稽古を始めると 上手になるとか・・・
 もう今やほど遠い歳ですから、一歩前に出る事が、一つ習う事であり、
 どの世界もいつまでたっても、何事も勉強だと思っています。
 将来ある子供達には、親心として今の時代何を学ばせるか課題だと思います。
 せめて親に対する感謝と言う礼節 人様に心良い挨拶ができる道徳など
 少しでも学ぶ時間があればいいなと願っています。
 年齢関係なく、学びは心豊かになれますので、慢心なく何でも吸収する事が
 いいのではないでしょうか。
青い屋根の普通の小さな家屋から発信  


Posted by おかあさん at 19:01Comments(0)帯〆ものがたり

2014年06月02日

青葉をわたる風も夏めいて・・・


塩瀬絽生地に露草の花模様です。
今頃お単衣に最適な名古屋帯で
ございます。
なんといっても塩瀬の生地自体が
染具合とその中心となる模様がなんとも
言えない品の良さをかもし出してくれます。
帯揚げは絽ちりめんで市松模様の
ぼかし染めです。
帯〆も同色のぼかし夏用です。






大寄せの茶会に、音楽会、お食事会等
ご利用されたらいかがでしょか。
もう30℃超える真夏日に、硬くこだわらず、
軽く優しいおしゃれでこの初夏に最適かと
思います。
白の帯芯を使いますので、涼しげで、見た目も
爽やかです。
染め 織りのきものに応用がききます。



*暑くなりましたね~ と挨拶が変わりました。
 まだ早いと違う? そんな気がしていますが、
 日本の気候も変わりつつ、暮らし方や、服装 
 言葉が変化していきます。
 
 私が子供の頃祖母は袷の着物をほどいて洗い、ご飯を薄くのりにした所へつけて
 長い大きな板に布を張り、両手で伸ばしながら刷毛でさらに伸ばしていたのを
 覚えています。
 かわいた布は時折縫って、大事にたたみ新しい紙に包んでいました。
 今はかたずけると言う事は、捨てるになり、まだ使えるものを簡単に捨てます。
 着物はまだ使えるという事より、着ないから要らない観念が強いようです。
 さびしい限りですね 
 2,3日前から白系の塩沢の単衣を着ています。
 先日次男と出かける事があり、駅で待ち合わせしました。
 向うの方で彼は手を振ってくれました。
 日傘をさして歩いてくる私をどう見たのか、電車に乗車すると「暑くないの」と
 聞きました。
 「大丈夫 意外と涼しいんだよ。これはあんたが小さいころの着物でね
 2,3歳頃かなー」 「ふーんそんな昔か・・・」
 息子とこんな話をすること等ありませんでしたから、ちよっと嬉しく思いました。
 今日は従妹の形見の塩沢を丈直しして着用しています。
 それぞれに、思い出があり、ふと昔を思い出させてくれる着物です。
 せっかくある着物を着ないで捨てるは、やりきれない思いがあります。
 気候や文化の変化、暮らしの変化を考えると、仕方がないと言えばそれまでです。
 でも 着物文化だけは守る役目として、お手伝いしていきたいと思っています。
 母の思い出はそう簡単に忘れてほしくないと願っています。

青い屋根の普通の小さな家屋から発信
着物着付け教室 現代作法教室をしています。  


Posted by おかあさん at 14:27Comments(0)